プログラミング研究家

2022年9月27日

テクノロジー

eyecatch 自称、プログラミング研究家のユゲタです。 なんちゃら研究家って、ホント、言ったもん勝ちなんですよね。 国家資格や、研究機関に所属していると公的に称号を持てますが、 多くの場合自称じゃないかと。 でも、全く何にも活動をしていない自称なんちゃら研究家は論外ですが、 実際に活動を行って、独自に研究をしている人は、自称を名乗ってもいいのではないかと勝手に考えて名乗ってしまいましたwww

プログラミング研究家について

もちろん、プログラミングを研究して追求していくことを目的にしているんですが、 ユゲタの場合は、「プログラミング学習研究」と言ったほうが正確かもしれません。 ITが苦手な人が、どうすればプログラミングを習得できるかという学習方法や、思考方法などを、あーだこーだ研究しているという活動をしています。 義務教育課程でプログラミング学習が必修化して、先生連中がついていけないという実態も事前に想定できていたので、 この研究はきっと将来的に役に立つはず!と考えて追求してきました。 一方、仕事でプログラミングをしている人でも、もっと上手にプログラミングを書きたいと考えている人、 初心者から中級者へのレベルアップ方法 中級者から上級者へのレベルアップ方法 そんな誰にでも当てはまるような学習方法って存在するとしたら、誰もが知りたいと思いますよね。 そんな魔法のような事を、雲を掴むような感覚ではなく、ITを駆使した科学的に証明したいというのが目的なんですよね。 そんな研究に興味がある人、いたら是非意見交換しましょう。

プログラミングは芸術作品みたいなもの

なかなか評価されることがないプログラミングの成果物ですが、 githubなどで本当にきれいなコードを目にすると、プログラミングは芸術作品と同じように、感性やクリエイティヴィティをくすぐるモノであることを感じます。 同じ絵の具を使っても、書く人によって、全く違った絵ができあがるのと同じで、 プログラミングも同じ目的で作っても、作る人によって全く違ったコードの書かれ方がされるので、そういうのを見た時に改めてその人の特性が現れる指標のようにも思いますよね。 でも、多くの人が、プログラミングは、算数の計算式の延長で、コードは1つ正解があるかのような印象を持っているのが事実のようです。 もちろん、単一の計算式であれば、ある程度の方式に縛られるまたは、1つのみの式になりますが、複数が組み合わさるプログラム、いわゆるソフトウェアを作るような状況では、 もはや正解なんて無限に存在するし、もしソコに正解があるとしたら、不具合が無いという状態しか無いんじゃないかと考えてしまいます。

上達したい人に一言

プログラミングをこれから学習したい人、もっと上達したい人に対して、言いたいことは、 プログラミングと言う学問を学習するのではなく、「作りたいモノを作り上げることが出来る」という事をゴールにした方が明るい未来があるという事です。 単に学習をするだけで、実戦をしない人は、間違った状態で覚えたまま、自分は習得した気分に成り得てしまうので、 実戦をしていない学習は、まるで意味のないものであるとも言い切ってもいいかもしれません。 そもそも、プログラミング学習をする多くの人が、何かしらの悩みに遭遇しますが、 初心者は、何から始めればいいか悩み、 中級者は、作りたいものが見つからなくて悩み、 上級者は、習得できているプログラミングの活用法について悩みます。 ここでの正解は、「目的」さえあれば、全てにゴールのセットができるので、是非このゴールについて考えるという事を自分で見出してみると、 かなり短期間にプログラミング学習の本質が見えてくると思いますよ。 もっと色々な話が聞きたいという人がいれば、是非お便りをお送りくださいませ。

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